門ゆうすけ街頭演説  「民主府政の会」の門ゆうすけ府知事候補は25日、京都市内の2カ所で、日本共産党の小池晃参院議員(政策委員長)とともに街頭演説を行い、知事選勝利の支援を呼びかけました。演説会をしたのは左京区のグレース田中と上京区の北野天満宮前。
 門候補は、昨年の総選挙でのマニフェストで後期高齢者医療制度廃止を掲げていた民主党が、政権についた途端に廃止の先送りを打ち出したことを批判。「後期高齢者医療制度は廃止すべき。知事になったら国にはっきりと訴えていく」と述べました。
 小池氏は、京都市など府内自治体の国民健康保険料の値上げについて、府が補助金を無くしたことや国が補助率を大幅に引き下げたことが原因と指摘。値上げにより国保料が収入の約2割にのぼる家庭があることを紹介し、「これでは払えない。門さんに知事になってもらい、国保料を下げ、命が第一の府政を実現してもらいましょう」と訴えました。
 また、門候補がリハビリの専門医であることやリハビリという言葉の語源が「権利の回復」であることを強調し、「府政のリハビリをしてもらい、府民の権利を回復してもらいましょう。府政に暖かい春風を吹かせましょう」と呼びかけました。
 演説を聴いていた68歳の女性は、「西陣で織屋をしていましたが、仕事がなくやめました。高すぎる国保料を下げてほしい。門さんに実現していただきたい」と述べました。(森下玄陽)