かみじょう亮一さんをかこむつどい 「日本共産党のかみじょう亮一衆院京都6区予定候補と、一緒に青年の願いを実現しよう」と21日、「かみじょう亮一さんをかこむつどい」(かえるネット洛南、かえるネット山城共催)が宇治市内で開かれ、25人が参加しました。
 かみじょう氏の学生時代の友人らが応援に駆けつけ、「かみじょうさんは、ヒューマンで涙もろい人。国民の感情を代弁する政治家に向いている」と人柄を紹介しました。
 かみじょう氏は、「青年の雇用問題は深刻です。労働者派遣法を抜本改正し、青年が働きやすい社会をつくるためにがんばります」と決意を述べました。
 参加者全員が発言し、「大飯原発で事故が起これば京都の農業は壊滅してしまう」(農業を営む青年)、「高校時代に私学助成増額を求める運動をしていた。かみじょうさんが学費軽減にとりくんできたことに親近感を持った」(医師をめざす青年)など、かみじょう氏への要望や期待の声が語られました。(山手四郎)