近畿いっせい宣伝 総選挙勝利をめざし、日本共産党は13日、近畿いっせい宣伝に取り組みました。京都市北区の地下鉄北山駅前では、同党上賀茂支部と玉本なるみ京都市議らが「消費税増税ストップ、原発からの撤退を」と訴えました。
 玉本市議は、7日に同党の志位和夫委員長を招いた経済懇談会を開き、幅広い参加者が同党の「消費税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」に共感したことを紹介し、「業者、市民のみなさんから『消費税増税されたら生活できない』と悲鳴が上がっています。私たちは、消費税にたよらず、財源を確保し、社会保障を充実する『提言』を発表しています。みなさんのご意見を聞かせていただき、増税ノー、原発再稼働反対の声をあげましょう」と述べ、総選挙での日本共産党の躍進、衆院京都1区での穀田恵二衆院議員(衆院比例代表近畿ブロック・京都1区予定候補)の勝利を訴えました。