京都市長選宣伝 「京都市政を刷新する女性の会」は8日、京都市下京区のマルイ前で来年1月22日告示の京都市長選で中村和雄弁護士の勝利を訴える宣伝に取り組みました。
 宣伝に駆けつけた中村さんは、京都から脱原発市政の発信や、公契約条例の制定で京都市内で仕事を回し経済の循環・底上げを行う、市政への市民参加を広げる区民協議会の設立など市政刷新プログラムを丁寧に説明し、「循環、底上げ、参加の新しい市政をつくりあげることを約束します。来年、京都市政の刷新を」と決意を語りました。
 宣伝を見ていた20歳の女性は「最低賃金を1000円以上にという話があった、一番低くて1000円はすごくいいなと思います」と話していました。 
 また、新婦人京都府本部の森下総子会長、京都母親連絡会の衣笠洋子事務局長、日本共産党の河合葉子京都市議が中村市長の実現を訴えました。