民青同盟京都府委員会(加藤伸太朗委員長)は18日から22日まで、東日本大震災の被災地・宮城県の石巻市で救援ボランティアに参加(加藤委員長と立命館大学の本田翔平、塩田潤さんの3人)。このボランティア派遣に同行している京都民報社・西山頌秀記者の現地ルポを随時発信します。

 15時、宮城県仙台市の災対連共同支援センターに到着しました。
メンバーらは全国災対連のバスで同乗した17人で打ち合わせ。明日から3班に分かれ、石巻市や塩釜市に入る予定です。
 京都の民青のメンバーらは明日、石巻市に出発する予定です。
 仙台市内は道路、ビルなどにひび割れがあるものの、市民は日常生活を送れています。
 塩田さんは「被害がなく、被災地の様子が想像できません」と話しています。(18時25分)