井手町の建築業者の高い技術をアピールしようと、「第12回井手町商工会DOBOCONイベント」が5日、同町自然休養村管理センター駐車場で取り組まれました。約50人が参加したパワーショベルによる書道大会は、ショベルの先につけた筆で、模造紙に書くもの。今回の題は、小野小町が同町で晩年過ごしたとの伝説にちなみ「小町」で、“自慢”の孫を助手席に座らせてたり、和気あいあいとした雰囲気のなかで行われました。山城広域振興局職員が優勝しました。
 このほかに、ペットボトルに入った日本酒をコップに注いだり、子どもがおもちゃのパワーシャベルであめをすくい取るイベントも行われました。