京田辺大住後援会集会 日本共産党京田辺市議団と同党大住後援会は8日、京田辺市内で「アベノミクスで暮らしはどうなるの 暮らしと政治を考える学習交流集会」を開催し、40人以上が参加しました。
 関西勤労者教育協会の中田進副会長は、講演で「アベノミクスの3本の矢は実は5本の毒矢だ」と指摘。経済政策の破たんを語るとともに、「人間らしく生きるためには、いまこそ憲法を生かすことが必要」とユーモアたっぷりに話し、今度の参議院選挙は楽しく元気いっぱいがんばろうと呼びかけました。
 この日の学習交流集会では、青木こうじろう、水野恭子両京田辺市議も参加し、それぞれ目前に迫った参議院選で奮闘する決意とともに、日本共産党の前進へ協力を訴えました。(A)