再稼働反対デモ 野田首相が大飯原発3、4号機を再稼働すると表明(8日)したことに抗議して10日、脱原発活動を続けてきた個人らの呼びかけで再稼働に反対するデモ行進が京都市内で行われ、350人が参加しました。
 ツイッターやフェイスブックなどソーシャルネットワークサービスで呼びかけたもの。参加者らは「再稼働反対」「原発NO」など書かれたプラカードを手にアピールしました。
 ツイッターを見て参加したという学生(22)は、「野田首相が福島と同じ規模の災害が起きても安全だと言うが、それ以上の災害が起こるかもしれない。原発はもう廃炉にすべき」と語りました。
 「放射能から子どもを守るママパパの会」の呼びかけで参加したという2歳児の母親(32)は、「福島から避難してきたお母さんは子どもが放射能汚染されていないかと不安になっている。そんな方をほったらかして再稼働するなんてありえない」と憤っていました。
 デモ終了後、京都市役所前で呼びかけ人の上條亮一さん(日本共産党衆院6区予定候補)は、「安全性も確保されておらず、福島第1原発事故の原因究明もできていないもとで再稼働することは許されない」と訴えました。