御所南ピースウオーク 19日昼、京都市中京区で「御所南ピースウオーク」(同実行委員会)が行われました。竹間公園前から出発する新しいコースの2回目。晴天に恵まれ、爽やかな風の中、御所南地域に「原発の新たな建設はやめ、自然エネルギーへの転換をしよう!大企業は内部留保を震災復興へまわせ!」のシュプレヒコールが響き渡りました。
 ピースウオーク後の集会では、自由法曹団京都支部の糸瀬美保弁護士が、「3月11日の東日本大震災への支援が様々なところで行われています。震災復興に便乗した増税論議が湧いていますが、このような便乗増税が実行されないように監視の目を光らせていきましょう」と訴えました。(本多)
 次回のピースウオークは5月19日に行われます。