京都民報

京都歳時記「花のなぞかけ」

季節を彩る草花のなぞなぞです。咲いている場所、花の名前分かるかな?

青紫の気品(問)

花

  • インド東部・熱帯アジア原産です。
  • 正月の初夢の「一富士、二鷹」の次にきます。
  • 「親の意見と○○の花は千に1つの無駄もない」とか。
  • 〝葵の御紋〟と呼ばれる三つの蔕(へた)があります。
  • 手のひらからはみだす大きさで、存在感たっぷり。
  • 同じ伝統野菜として、他に卵ぐらいの大きさの品種や山科で生まれた品種があります。田楽に最適。
  • 独特の紫色はナスニンという色素が生む色です。
  • 花言葉は、真実。

場所

  • 葵祭が執り行われます。
  • 5月、びしゃの枝で作られた埒(らち)の間を馬失駆する競べ馬の神が終わったことを「埒があく」と言います。
  • 明神川に神官の住む社家の土塀が映ります。
  • 冬の漬物のすぐきも特産蔬(そ)菜です。
  • 古代の気配を漂わす深泥ケ池があります。
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