京の地酒

〈酒蔵開き〉搾り機の前でしぼりたての新酒試飲！
　12月６日（日）午前11時から、酒蔵で搾りたての新酒を飲む、酒蔵開きが開催されます。伏見の伝統ある老舗酒蔵５社でつくる「伏見銘酒協同組合」の主催。
　通常は入ることのできない酒蔵で、搾り機から出てくる新酒をそのまま試飲したり、銘酒組合の酒の試飲、新酒粕の計り売り、鳥せい本店の特製粕汁の販売、伏見の名産品の即売会などが行われます。
　会場は伏見の酒蔵の町の中心に位置し、近隣には大蔵記念館、十石舟船着場、寺田屋など見どころもたくさん。晩秋のひととき、酒の町・伏見を散策し、日本酒の良さを再認識してみませんか？

• 日　程：2009年12月６日（日）
  　　　　　　2010年１月11日（月・祝）
  　　　　　　2010年２月14日（日）
• 時　間：11:00～15:00
• 参加料：200円（きき猪口小、試飲券３枚付）
• 場　所：京都市伏見区丹後町148－1
• 問い合わせ：伏見銘酒協同組合
  　　　　　　　　　ＴＥＬ０７５・６１２・６００６、ＦＡＸ０７５・６１２・５６００

イベント内容
1. 新酒　きき酒
2. 初搾り　さけ粕　量り売り
3. 鳥せい本店　特製粕汁販売
4. 銘酒組合　日本酒試飲及び即売会
5. 酒饅頭　販売
6. 京野菜　販売
7. 京漬物　販売
8. 京するめ　販売
9. 酒器、瀬戸物　販売
10. 生花、健康食品　展示即売

• ※酒類を提供する催しにつき、自転車を含め車両でのご来場はご遠慮下さい。
• ※前年、酩酊される方が有りましたので、今年より有料とし、試飲券配布により飲み過ぎを制限することとなりました。ご理解の程お願いいたします。
• ※買い物のみの方は参加料は必要ありません。