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山宣の性教育の源流をイギリス・ドイツに訪ねた旅行記〔2〕

2007年6月29日 18:38

イギリスの郊外
 翌朝、Tさんの先導でパディントン駅に行き、数時間の列車の旅となった。車窓から緑一面の景色が続く。同行のアニメ作家・トミーの希望である羊の群がる牧場だ。牛や馬も放牧されている。運河とそれに沿った高木・潅木が鉄路に並行して走り、その向うに緑の牧場が広がり所々に集落のカラフルの家が集まっていた。コンウォール半島には鉱山跡がいくつもあるが、産業革命の推進力になったところか。列車の中でポーランド生まれの画商と出会った。聞くとカービス入江に住んでいるという。この半島のデヴォンの名前で思い出したのはカンブリア等の地層を想起する、地質学、地質年表に登場する名前だ。
 やがてSt,Erth駅で分岐する。予定ではここからタクシーでホテルや周辺見学(ランズエンド崖)の予定だったが、参加者の意向により列車で宿舎、トレゲナーキャッスルホテル(写真)のあるカービス湾に向かった。

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