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サラの鍵

ナチス占領下のパリで行われたヴェルディヴ事件を題材に、過去と現代を交錯させながらユダヤ人一家に起こった悲劇を描く社会派ドラマ。『イングリッシュ・ペイシェント』のクリスティン・スコット・トーマスが、アウシュビッツについて取材するジャーナリストを好演している。(京都シネマ)

作品情報
- 出演:クリスティン・スコット・トーマス、 メリュジーヌ・マヤンス、エイダン・クイン
- 監督・脚本:ジル・パケ=ブレネール
- 脚本:セルジュ・ジョンクール
- 原作:タチアナ・ド・ロネ
- 音楽:マックス・リヒター
- 製作年:2010
- 製作国:フランス
- 配給:ギャガ
- 時間:111分
- ジャンル:ドラマ
- 原題:ELLE S'APPELAIT SARAH
- 公開日:12/01/21
- →京都シネマの上映情報
