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キッズ・オールライト

キッズ・オールライト 15歳のレイザーは、秋から大学に進学するため家を出る姉のジョニにある相談を持ちかける。ふたりのママ、ニックとジュールスには内緒で、姉弟の遺伝子上の父親を見つけよう、と。いまだに独身でレストランのオーナーであるポールは、子供たちの突然の連絡に驚くが、かつて提供した自分の分身の成長に興味を持ち始める。そして、子供たちがポールと会っていることを知ったニックとジュールスは驚きながらもポールを家に招き食事することを提案する…。
 2010年の夏に全米で公開されたサマー・ムービーのなかで、多くの人が「心に残る一本!」と評した話題作。アネット、ジュリアン、マークの演技派俳優たちによる自然体の演技が、シリアスになりがちな同性愛映画にユーモアを与えている。(京都シネマ・エダ)
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作品情報

  • 出演:アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、ミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン、ヤヤ・ダコスタ
  • 監督:リサ・チョロデンコ
  • 脚本:リサ・チョロデンコ 、スチュアート・ブルムバーグ
  • 音楽:カーター・バーウェル
  • 製作年:2010
  • 製作国:アメリカ
  • 配給:ショウゲート
  • 時間:107分
  • ジャンル:コメディ
  • 原題:THE KIDS ARE ALL RIGHT2010
  • 公開日:11/05/14
  • レーティング:R15+
  • 京都シネマの上映情報
コンテンツ企画協力:京都シネマ