アーノルド・ローベル

Arnold Lobel
1933年ロサンゼルスで生まれ。
1973年『ふたりはいっしょ』でニューベリー賞、1981年『ローベルおじさんのどうぶつものがたり』でコルデコット賞を受賞。20世紀のアメリカを代表する絵本作家。
『ふたりはいつも』、『ふたりはともだち』などの「Frog and Toad」シリーズは日本でも多くのファンを持つ。夫人は絵本作家のアニタ・ローベル。後に共同で製作をはじめ、アーノルドが文、アニタが絵を担当。
1987年、ニューヨークで没した。