001001_釣行記

福井県大野市・打波川の岩魚釣り

打波川 打波川は、白山二ノ峰、三ノ峰を水源とする山岳渓流。舗装道路が沿っており、容易に入渓できることから、週末には、北陸はもとより近畿・東海からも釣り人が訪れる。本流・支流とも多数の堰堤で分断され、水質も以前ほどではないものの、豊かな自然に恵まれ、心休まる1日を過ごすことができる。
 釣り人や釣行日などによる釣果の差が特に著しい川であると評されるが、それは釣り場や釣法についても同様である。ある堰堤の上部は、ダウンストリームキャストが有効であるが、下部では全く岩魚が出ないという状態が珍しくなく、ある程度通わないと感覚がつかめない川である。入漁券は、中流部にある秘湯「鳩ヶ湯温泉旅館」で購入。

打波川 以前はアマゴも混棲していたが、近時は岩魚一色。放流稚魚が成長したものに、天然魚も混じり、美しい岩魚が釣れる。ここ3年ほどの釣果は比較的安定しているものの、型は小さくなっている。


 当日は、本流筋に入渓。一定の魚影があり、アマゴカラーの5センチフローティングミノーを追尾する。着水と同時のヒットもあったが、全体的にはテンションが高く、なかなかバイトしてこない。ルアーを停止させて、小さなアクションをかけるなど工夫が必要である。釜や大渕は、いかにも大物が釣れるかのように思われるが、期待はずれに終わることが多いので、大場所にこだわらず、足でかせぐことが大切である。意図的にフッキングしないので、10尾ほどバラした分も含め、30尾以上の岩魚がヒットして充足できた。


 なお、流域はツキノワグマの棲息地である上に、盛夏は、谷筋(特に亥向谷)を中心に、黒い塊となったアブの大群やハチに襲われることがあるので、注意が必要。(H.A)


釣行データ

岩魚のルアーフィッシング
日時 2009年6月14日(日)
    午前8時~午後6時
天候 曇り後晴れ 気温高し
釣果 16~24センチ 21尾(全尾リリース)

2009年6月23日


京都勤労者つりの会(京都労釣会)
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