３月20日、何かとやることの多い時期に「忙中閑作り」で初めてアマゴ釣り大会に参加してきました。空模様が気になりましたが、幸い大会終了時まで雨なしでした。幾分、寒い気配でしたが、残雪と木の芽の薄緑色が春の到来を感じさせてくれました。
　場所は、左京区花背広河原の河川敷でした。大会運営は「前進亭の大将」で、テキパキと運営していただけました。参加者は10人で、中に上京病院の若手もおられました。僕は、どちらかい言えばアマゴ釣りよりも釣っている人達の姿や風景写真を撮るのが楽しみでした。釣果は、１尾でしたが、存分楽しめました。
　驚いたのは、Ｋドクターが17尾も釣り上げたり、「釣り未経験？」と言う若手の職員が10尾も釣り上げられたことでした。皆、凄い集中力と腕前だと感心しました。
　河原には、別な釣り仲間等も大勢来ておられ、アマゴのシーズンだと改めて感じました。
　大会が終わって、「門前茶屋」（広河原の会員さん経営）でいただいたコーヒーはとても美味しかったです。帰りもルンルン気分でした。
　夕食は、Ｋドクターや若手の職員に参加者の皆に分けて戴いたアマゴのフライで、久しぶりの御馳走になりました。来年も行きたいと思いました。サークルの皆さん、ありがとうございました。（岸本）