001001_釣行記

期待に裏切られた、岡山・百間(ひゃっけん)川の下見

 光正・釣りクラブ(光正企業組合他関連グループ 釣り愛好者のクラブ、代表幹事 川端正博、事務局長 山田勝暉)主催、「春のフナつり大会」が、4月5日、6日に予定されています。釣場に予定している岡山・百間川は、なんせ京都から約200キロ超と遠方で、昨年十二分な実績があるとは言え、大会当日釣果が芳しくない場合の釣場変更が効かないので、念のために下見を実施することになりました。


 さて、下見には、4人が参加し、昨年下見と本番でいずれも100枚以上の釣果が有ったポイントを敢えて避け、新しい釣場を開拓しようと、昨年入った箇所の対岸約3キロ下流・左岸、清内橋下に釣座をすえました。
 釣り開始は、午前10時半頃。1時間を越えて餌を打つも、微かに小魚の動きが感じられるものの、本中りは全くなく、正午にこの場所を諦めることで衆議一決。昨年の実績ある場所に移動することとしました。


 何処かの会が大会を開催しているようで、ズラリと釣人が並び、尋ねてみると、「釣れるが、型が小さい」「別の場所でやっていたが、移動して来た。ここも含めて、朝から1枚も釣れていない。」と芳しくない答え。先行者の近辺を避けて、海吉橋の真下に、4人が並んで竿を出し、期待を持って午後1時前釣り開始。
 段々気温も下がり、時折小雨も降る等コンディションが徐々に低下。その内に検寸時刻でもあるのか、次々に先行者が納竿しだす。4人にも中りの気配なく、出るのはボヤキばかり。
 そうこうしていた2時過ぎ、川端氏が小さい中りに合せて、やつと1枚32センチのヘラを上げました。皆が、「いよいよこれから」と意気込んだものの、魚からはその後も無しのつぶてで、雨脚も強くなり、寒さが増す中納竿となりました。時は4時前。
 尚、われわれが移動した後にも、他の釣人にも釣果があったことはなかった模様です。


 厳しい結果となった原因の幾つかを順不同で挙げてみると、(1)急激な気温の低下により、深場へ移動したのではないか、(2)瀬戸内海が間近な汽水域のため、満潮により塩分濃度がヘラブナが嫌う程になったのではないか、等です。


 今後は、潮の満ち干も確認しての釣行が必要ではないかと思います。

《唯一釣果を上げた川端氏の仕掛け等》
竿15尺(4.5メートル)、道糸1.5号、イリス1.0号、ハリ 上6号、下5号、餌 上針には、点々、新B、バラケマッハ三種の混合。下針の喰わせ餌は 底グルテン、芋グルテン、ニンニクグルテンこちらも三種の混合。


大会の釣場は、丹後・離れ湖に変更へ
 結果は、32センチ1枚という期待を裏切る、惨憺たるもので、納竿後帰路の車中参加者で協議の結果、大会本番では、釣場を丹後・離れ湖に変更することになりました。

※百間川とは、旭川の洪水を防ぐための放水路で、遠く江戸時代から建設されていたもので、川幅が文字通り百間(約180m)以上もあるところから命名されたもの。

2009年3月26日


京都勤労者つりの会(京都労釣会)
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