001001_釣行記

上桂川、鮎解禁

 今年の上桂川は左京区のエリアで魚影が濃く、数が釣れています。川は狭いものの、多くの釣り人で連日賑わっています。
 私は自宅が中流域なので解禁はで試し釣りで好調だった中江橋上流に入り、妻が30匹の自己記録更新、私は49匹の釣果で幸先の良いスタートがきれました。7月に入るとメイン釣り場を離れ、左京区の花背に移動しています。11日には妻と花脊墓の下に入りました。減水して鮎がおびえ、深水に入り、群れて追いは良くありません。
 10時から釣り始め、縄張り鮎を数匹釣ると、しばらく釣れません。しかし午後になると、浅場にも鮎が見え、チャラ瀬でも追いがあり、囮をつなぐ程度に釣れました。渕の上下で静に釣ればそれなりの釣りができます。この日は妻の囮に20cmのアマゴが間違って掛かるなど釣果は9尾。私は23尾。型は16cm~21cm。渕の近くには群れ鮎が相当見えます。20cm~30cm増水すれば間違いなく良い釣りができると思います。午後5時に竿を置きました。

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2008年7月17日


京都勤労者つりの会(京都労釣会)
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