労働相談
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■京都労働相談センター

京都労働相談センターが99年10月1日に発足し相談活動を開始しています。 毎月100件余りの相談が寄せられ、専任の相談員がフル回転しています。 労働組合加入結成も、特にこの夏以降増加しています。 この労働相談センターは、誰もが気軽に労働組合づくりや労働相談ができる専門の窓口を作るため京都総評が設立をしてきたものです。専任の相談員2名が、月曜日から金曜日の午前10時から午後6時まで(土・日曜、祝祭日は休み)対応しています。また、弁護士では自由法曹団など各方面の専門家のご協力も得て、運営をしています。
▼ フリーダイヤル フリーダイヤル 0120-378-060
▼ mail e-mail: scent@labor.or.jp
▼ 電話:075-811-6770
▼ ファックス:075-812-4149
受付時間は午前10時から午後6時まで(土日休み)。相談料無料、秘密厳守。

ひとりで悩まず、まずご相談ください。

【アドバイス】京都労働相談センターニュース(08年9月16日第40号)

働きやすい職場めざし、化学一般岡田化学工業支部結成
賃上げ1万円・年末一時金2.5ヶ月支給などを要求

 月8日、化学一般京滋福地方本部岡田化学工業支部(委員長:北浦兼智朗さん、組合員10名)の労働組合結成通知が行われました。京都労働相談センターが紹介した、今年になって4番目の労働組合結成です。
組合結成の動機は、委員長の北浦さんが通勤途上で追突事故に遭い、3日間年次有給休暇で休んだところ、「加害者の保険から休業補償があるので、休 暇は認められない。賃金カットする」と社長が宣言。実際に3日間の賃金がカットされました。抗議をしたら返してくれましたが、これまで何人もの労働者が社長のワンマン・横暴で退社しているのを見てきました。
 あまりにひどい社長の仕打ちに、電話帳で京都労働相談センターを見つけ出し、5月下旬に相談に来られました。相談内容を聞けば、北浦さん一人の問題として解決するのではなく、みんなが困っていることだから、労働組合を結成して会社と交渉し根本的に改善させることが必要と話し、化学一般を紹介させていただきました。
 北浦さんは化学一般に加入し、仲間にも呼びかけ組合づくりをすすめました。職場では、「年次有給休暇を取得すると奨励金(月額1万円・賃金)がカット」、「定期健康診断が未実施」、「就業規則などが開示されていない」、「残業代が正しく払われていない」などの無権利な実態が明らかになりました。これらのことが労働基準法に抵触することを学び、組合結成に向けて確信を持つようになりました。
9月7日に結成大会を開催。要求として、〈1〉1万円の賃上げ、〈2〉年末一時金2.5ヶ月、〈3〉住宅手当の新設、〈4〉週休2日制、〈5〉定期健康診断の実施など23項目を決定しました。
 翌日8日に地本三役・北浦支部委員長・書記長とともに永井京都総評書記局員も同行し、岡田社長に要求書とともに結成通知を行おうとしました。ところが社長は、「アポイントがなかったので会えない」としましたが、「5分だけなら話を聞く」ということになり、要求書などを渡しました。団体交渉の日程はこれからですが、社長の不当労働行為に対して団結を固めて闘っています。

基本給減らし、残業代に振り替え ガマン出来ないと組合づくりを決意

 Kさんは毎朝6時から夜8時頃まで、ある大手スーパーに品物を運ぶ運送会社に勤務して1年になります。入社当初から基本給と交通費のみでした。突然会社は、総額は変わらないが基本給を切り下げ、残業手当に振り替えてきました。 入社当時から残業手当がつかないのはおかしいと思っていたが、運送業界はこんなものかとあきらめていました。
 そんな時、KBS京都放送の「お脈拝見」に出演していた関西勤労協の中田進先生が、働き方で悩んでいる方は、京都労働相談センターへ電話してくださいと放送するのを聞いて、職場の仲間とともに相談に来られました。職場はタイムレコーダーもないことから、労働時間を記録することを提案。同時に組合づくりすすめ、建交労を紹介しました。  
8月の相談まとめ
相談者(新規)54件、(継続)15件 計69件
労組の有無
8
25
不明 21
相談内容
残業代未払い 13(24.1%)
解雇・退職強要 7(13.0%)
労働時間・休暇 6(11.1%)
労働契約違反 4(7.4%)
社会・雇用保険 4(7.4%)
配転・出向・転籍 3(5.6%)
セクハラ・いじめ 2(3.7%)
相談契機
ホームページ 20(37.0%)
紹介 11-(20.4%)
電話帳 6(11.1%)

労働相談【私の場合】



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