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花のなぞかけ
京のことば
京都歳時記「花のなぞかけ」
匂い立つ黄
照る映える雛
はなやかならず
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中国原産の落葉低木。別名「唐梅」。
うっすらと蜜ろうを塗ったような鈍(にび)色の光沢があることからこの名まえがつきました。
高雅な香りを放ち、庭木や盆栽として愛されています。
言葉は慈愛心・ゆかしさ・愛情。
豊臣秀吉が茶会を開いたところ。
学問の神様。受験生が頼りにしています。
25日が縁日。
近くに京都で一番古い花街の上七軒があります。
粟餅や長五郎餅を売る老舗が近くにあります。