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祝園分屯地
(ほうぞのぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Hozono)
祝園弾薬支処が駐屯する陸上自衛隊宇治駐屯地の分屯地。戦前戦中は東洋最大の弾薬庫として知られ、在日米軍も朝鮮戦争時にその機能を十分に活用するほどの規模であった。
陸上自衛隊中部方面隊は、岡山市に三軒屋弾薬庫も保有している。1992年4月に「謎の大音響」事件があり、周辺住民の不安がつのり、また、活断層の存在も確認され、弾薬庫移転を望む声が強まっている。一方で、弾薬庫内で道路の舗装もすすみ、弾薬庫が新説されるなど施設全体が整備されている。
オオタカの営巣が確認されたが、調査のための立ち入りができない。旧陸軍当時に敷かれた弾薬輸送用専用引き込み線跡を「戦争遺跡」として保存する運動もある。
分屯地司令は祝園弾薬支処長が兼任。
駐屯部隊
関西補給処祝園弾薬支処
第318基地通信中隊祝園派遣隊
第115地区警務隊祝園連絡班
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所在地:
京都府相楽郡精華町大字北稲八間259
創立年:──
年
面積:
約4739平方キロメートル
隊員数:
約100人
TEL:
0774・94・2104
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陸上自衛隊中部方面隊は、岡山市に三軒屋弾薬庫も保有している。1992年4月に「謎の大音響」事件があり、周辺住民の不安がつのり、また、活断層の存在も確認され、弾薬庫移転を望む声が強まっている。一方で、弾薬庫内で道路の舗装もすすみ、弾薬庫が新説されるなど施設全体が整備されている。
オオタカの営巣が確認されたが、調査のための立ち入りができない。旧陸軍当時に敷かれた弾薬輸送用専用引き込み線跡を「戦争遺跡」として保存する運動もある。
分屯地司令は祝園弾薬支処長が兼任。