時代の証言者マルク・リブー展 3月3日(土)~4月22日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
時代の証言者 MARC RIBOUD 展
 1950年代から現在まで世界中で精力的な活動を続け、現代を代表するフォトジャーナリスト、マルク・リブーの全貌を紹介する写真展。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。


 マルク・リブー(Marc Riboud 1923年 フランス生まれ)は、1950年代から現在まで、世界中で精力的な活動を続け、現代を代表するフォトジャーナリストです。
 写真家集団「マグナム」の創始者、H.C.ブレッソンやR.キャパらの同志であり、50年代のアフリカ独立運動、60年代のベトナム戦争など激動の時代に立会い、西側の写真家として初めて中国の取材にも成功しました。その作品は、米誌「N.Yタイムズ」「ライフ」、英誌「タイムズ」、仏誌「フィガロ」、独誌「シュテルン」、日本の新聞・雑誌など、世界各国の紙面を飾ってきました。
 人間性を尊重し、時代に生きる人々をヒューマンな眼差しで見つめた彼の写真には、われわれ現代人の生き方に対する多くのメッセージを見出すことができるでしょう。
 本展は、1950年代から半世紀にわたるマルク・リブーの代表作約60点を展覧いたします。作品は全てマルク・リブー自身によるサイン入りオリジナルプリントです。
 「写真を撮ることは人生を味わうことだ」という彼の言葉にあるように、世界中の歴史の証人として活動を続ける、写真家・マルク・リブーの全貌を紹介するこの機会に、是非ご高覧下さい。

─何必館・京都現代美術館館長  梶川 芳友
https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20120303-02-thumb-150x200-19326.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20120303-02-thumb-150x200-19326-150x150.jpgkyomin-minpo美術館何必館 3月3日(土)~4月22日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。 時代の証言者 MARC RIBOUD 展  1950年代から現在まで世界中で精力的な活動を続け、現代を代表するフォトジャーナリスト、マルク・リブーの全貌を紹介する写真展。  一般1000円、学生800円。  問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。  マルク・リブー(Marc Riboud 1923年 フランス生まれ)は、1950年代から現在まで、世界中で精力的な活動を続け、現代を代表するフォトジャーナリストです。  写真家集団「マグナム」の創始者、H.C.ブレッソンやR.キャパらの同志であり、50年代のアフリカ独立運動、60年代のベトナム戦争など激動の時代に立会い、西側の写真家として初めて中国の取材にも成功しました。その作品は、米誌「N.Yタイムズ」「ライフ」、英誌「タイムズ」、仏誌「フィガロ」、独誌「シュテルン」、日本の新聞・雑誌など、世界各国の紙面を飾ってきました。  人間性を尊重し、時代に生きる人々をヒューマンな眼差しで見つめた彼の写真には、われわれ現代人の生き方に対する多くのメッセージを見出すことができるでしょう。  本展は、1950年代から半世紀にわたるマルク・リブーの代表作約60点を展覧いたします。作品は全てマルク・リブー自身によるサイン入りオリジナルプリントです。  「写真を撮ることは人生を味わうことだ」という彼の言葉にあるように、世界中の歴史の証人として活動を続ける、写真家・マルク・リブーの全貌を紹介するこの機会に、是非ご高覧下さい。 ─何必館・京都現代美術館館長  梶川 芳友京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ