しんいちのライブな日々

つ、ついにRAGに出ちゃいました

 いやあ、つ、ついにバンドでライブスポットRAGの舞台踏んじゃいました(4日)!!伝説のロック・ギタリスト竹中和夫さんの前座として。
 うちのバンドは、アフロヘヤーの超個性的なバンマスを筆頭に、美容師、会社員、教師、大学生など職業も年齢もバラエティーに富んだ13人でやってます。昨年秋に結成されたばかりですが、強烈な個性が認められたのか、大阪音楽界の重鎮の引きで、RAGのステージに立たせてもらうことになりました。
 当日は、オリジナル2曲、沖縄のジョニー宜野湾さん編曲の「ケセラ・セラ」、BEGINの「三線の花」、ソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」の5曲を演奏しました。
 ぼくは右手にソプラノ・サックス、左手にクラリネットを携えて出演。ジャズの名プレーヤーと同じ舞台と意識しただけで武者奮いし、のっけからトップギアのテンションです。音響がむっちゃよく、急にうまくなったような幻想の中にどんどんトリップしていきました。(続きは明日)

執筆者:平山