【参院選2025】自公政治変え、医療や福祉現場で働く人の賃上げへ/医師・後藤昌広さん #共産党に期待

府南部の病院で勤務医をしています。北海道十勝の生まれで、広島大学医学部を卒業しました。共産党とはご縁があり、小学校と高校の先生、実家の農家の取引先も共産党の方でした。戦争反対、困っていると相談に乗ってくれる、誠実で芯のある方ばかりでした。
人のために役立つ仕事がしたいと考えてきました。先輩医師の紹介で、数年前から京都民医連あすかい病院の深夜勤に入っています。昨年の京都市長選挙で何か行動したいと思い、光永敦彦府議とつながり、ボランティアとして応援しました。
今回は、演説会の弁士の依頼があり、初めて人前で共産党の応援をしました。硬い雰囲気かと思いきや、会場には若い人も多く、活気があり、候補者の話も納得できました。
医師としての立場からも、税金の使い方を変えて、医療や福祉、介護、教育、保育に重点的に配分する政策は大賛成です。実はいずれもつながっていて大事な視点です。どこの病院も経営は危機的状況です。自公政治を変え、医療や福祉現場で働く人の賃金アップ、介護報酬を増やす、国民のための政治に変えたい。