田中博さん

 門川市長は、タクシー業界を目の敵にしているとしか思えないですね。その最たるものが、四条通の歩道拡幅です。それまで4つあったタクシー乗り場は2つに減らされ、四条通の交通渋滞で、タクシーの通行自体、避けざるを得なくなりました。

 京都駅の八条口も駅前整備で、新幹線改札口の正面にあったタクシー乗り場は西側へ移動になりました。どれも関係者の意見を聞かない、門川市長のトップダウンによるものです。

 門川市長は口では、タクシーは公共交通機関で市民の足と言うけれども、実際はそうじゃない。市民の意見を大事にしない市長はもういらないでしょう。

 福山さんは、市長の役割は「リーダー」ではなく、「市民の御用聞き」と言い、ボトムアップで現場の声をよく聞いて、市政運営を進めると言ってくれています。今、市政に一番欠けているのはこの姿勢でしょう。

 タクシーも含め市民の声を十分に聞いた、本当の公共交通優先の政策をぜひ実現してほしいと期待します。