飯田和敏さん

 5年前に東京から移住し、魅力的だと思っていた京都暮らしが幻想だったと残念な思いをしました。

 子ども(4歳)の診療で支払いが生じた時、違和感がありました。東京では窓口負担はありませんから。保育所入所の際には、“待機児童ゼロ”は、うそでした。ですから、現市政の継続を願いません。

 左京区は、市長選に出馬した候補者の自動失職で、市会議員の議席に欠員が生じました。辞職を選ばなかった姿勢に疑問を感じます。

 クリエーターとして思う京都の魅力は、すてきな文化・芸術に囲まれ、精神的に豊かなインスピレーションを得ながら、楽しく生きていける町ということ。中国や朝鮮半島との文化交流の歴史に学び、人権を尊重した国際交流を進めてほしい。

 自分がどのように生きたいか、一人ひとりが意思表示し自己決定するのが選挙。自由、平等、平和を願い、尊厳を持って生きたいという思いを示す機会です。福山さんが勝利すれば、安倍政権への最大のカウンター(対抗)にもなります。

(「週刊京都民報」1月26日付より)