對馬果莉さん

 京都市内に暮らして10年、市民になって5年です。市民税と健康保険料を月に2万円ほど払っていますが、この税額は、私の1カ月の一部屋分の家賃1万5000円よりも多いです。特に市民税は一括では納められないので、分納するほど税金の負担を感じています。毎月の生活費のやりくりは大変で、買いたい本もすぐには買えません。図書館に新刊が入るのは少したってからなので、一番新しい情報を得たいときに、それができません。

 福山さんは、市の予算の1%未満でできる暮らし応援政策のなかで、返さなくても良い奨学金の創設を掲げています。私立大学だと年間10万8000円だそうです。これが実現すれば、月に1冊どうしても欲しい本が買えます。美術・芸術系の学生はさらに、お金もかかると思うので、市独自の奨学金制度は非常に重要です。ぜひ福山さんを市長にして、実現してほしいです。

 福山さんを当選させるには、私の1票だけでは足りません。ぜひ多くの方に福山さんに投票していただき、「月に1冊、私に新しい本を買わせて下さい!」

(「週刊京都民報」1月26日付より)