京都民報

京都歳時記「花のなぞかけ」

季節を彩る草花のなぞなぞです。咲いている場所、花の名前分かるかな?

女の守り神(問)

花

  • アフガニスタン・西パキスタン・バルカン半島などが原産地です。
  • 高さ10メートルにもなる落葉高木です。
  • 古代から西洋・東洋に広く伝えられた花木です。
  • 一重咲きは結実しますが、八重咲きは実を結びません。
  • 秋に成る実は、熟すと果皮が裂けて開きます。
  • 鬼子母神の右手はこの実を持っています。
  • 花ことばは「円熟した美」「子孫の守護」。

場所

  • 日蓮宗の寺です。
  • 〝人形の寺〟と呼ばれる宝鏡寺の東にあります。
  • 隣には尾形光琳の墓のある興善院があります。
  • 境内には子育て神の鬼子母神堂があります。
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