京都民報

京都歳時記「花のなぞかけ」

季節を彩る草花のなぞなぞです。咲いている場所、花の名前分かるかな?

青紫の気品(問)

花

  • 日本、朝鮮半島、中国東北部が原産とされます。
  • 秋の草の代表とされていますが、初夏にも咲きます。
  • 古くはキチコウと呼ばれました。
  • 『万葉集』ではアサガオとして歌われました。
  • この花を水色に染め抜いた旗が本能寺を攻めました。
  • 花言葉は「気品」「悲哀」「変わらぬ愛」「誠実」「温和」。

場所

  • 京都市内との堺をなす長い老ノ坂峠があります。
  • 初冬など白い霧に包まれます。
  • 千枚漬の材料の聖護院蕪が特産です。
  • 保津川下りの出発点です。
  • 湯の花温泉があります。
  • かつての亀山(亀岡)城の城主は明智光秀でした。
  • 光秀ゆかりの寺で、彼の首塚があります。
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