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花のなぞかけ
京のことば
京都歳時記「花のなぞかけ」
新年の寿ぎ
雪に映える
冬を彩る赤い実
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3つの樹木を寄席植えした正月の縁起物。
「三友」とは人生に益する友のことで、君子の友の象徴。
1つは鶴と、1つは鶯が対(つい)として組み合わされます。
3つとも吉祥文様として数多く描かれています。
雪がよく似合います。
京都で立つ市の双璧です。
一方は寺院、一方は神社です。
毎月21日と25日にそれぞれ市が立ちます。
五重塔と牛がそれぞれのシンボルとなっています。
ゆかりは弘法大師と菅原道真です。