京童 十七文字のうた

サーカスの音楽テントにはち切れる

サーカスの音楽テントにはち切れる
 街にサーカスが来ました。侘しい昔のジンタではなく、現代はショービジネスとして観衆を楽しませる数々の演出があります。まさにテントがはち切れる熱気が場内にみなぎり歓声と笑が弾けます。
井上謹三著「謹三の川柳」より
2009年12月25日 10:00 |コメント0
twitterでコメント
選者:八木勲 プロフィール
1939年、京都市生まれ。61年、同志社大学卒業後、広告会社に勤務。川柳を各紙に投稿し、98年、「今ワシは何党かねと秘書に聞き」の作品で「毎日新聞万能川柳年間大賞特別賞」を受賞。03年には「週間しんぶん京都民報」にエッセイ「川柳世相つれづれを」連載。著書に「一駅一章 世相あれこれ五七五」(新葉館出版)。「川柳瓦版の会」同人、「京都番傘」同人。08年から「週間しんぶん京都民報」の読者の文芸の選者を務める。
八木 勲の世界 「世相あれこれ五七五」川柳&冠句

京童 十七文字のうたの新着

コメントを投稿

コメントは、京都民報Web編集局が承認するまで表示されません。
承認作業は平日の10時から18時の営業時間帯に行います。




メールアドレスは公開されません



京都の集会・行事