親子で楽しむコンサート

 3月1日(土)14時開演(13時半開場)、ウィングス京都イベントホール(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 京都市立芸術大学生による大人も子どもも楽しめるクラシックコンサート。
 出演=京都市立芸術大学在学生弦楽五重奏・声楽アンサンブル。
 プログラム=「ジブリ」メドレー、「さびしいカシの木」、「私のお父さん」 ほか。
 一般1500円、小学生~1歳500円。全席指定。定員240人。※親子室あり
 申し込み・問い合わせTEL075・212・8013/FAX075・212・7460(京都市男女共同参画推進協会事業企画課)。

明倫茶会「三月の茶会」

 3月1日(土)11時/12時/14時/15時/16時、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 暦の上ではすでに春となる3月はじめの日に、何を見て、何を感じるのか、ご自身に問いかけてみてください。(席主)
 お茶をのむという行為をありのまま、シンプルに体験していただく空間を美術作家木藤純子がご用意します。待合となる講堂に席主の空間インスタレーション作品を設置し、その空間を楽しんでいただいた後、本席(大広間)へ移動していただきます。
 また、同日に限り、フリースペースにてインスタレーション作品の公開展示(昼の部10時~18時/夜の部18時半~20時)を行います。昼と夜で異なる表情をみせる空間に仕立て上げます。
 1000円。※要予約、応募多数の場合抽選
 申し込みWeb明倫茶会「三月の茶会」2月14日(金)締切。
 問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター明倫茶会)。

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麗しき日本の美~宴の華、もてなしの心

 3月1日(土)~5月18日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館17時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。
 多彩なコレクションから毎回テーマを設けて開催しているシリーズ展の第3弾。本展では、この時期にふさわしい花見の様子を伝える重要文化財「豊公吉野花見図屏風」や「北野社頭図屏風」のほか、人々が集う華やかな場面を描いた絵画、宴の調度品や茶の湯の道具など、季節を彩る美術品を展観します。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。

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知られざる“蒔絵”展~未来へ残したいニッポンの技

 3月1日(土)~3月31日(月)10時~17時(水曜休、祝日の場合翌休)、象彦漆美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町10〔象彦本店2F〕。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩10分、または市バス「京都会館美術館前」下車徒歩2分。Pあり)TEL075・752・7777。
 “蒔絵”とは、漆で描いた文様の上に金粉・銀粉をまいて華やかな絵模様を生み出す技法です。日本ではこれまで様々な技法が発達し、その緻密で豊かな表現を生み出す質の高い手仕事は海外でも高く評価されてきました。古くより漆器商を営む象彦でもその技術を絶やさぬよう逸品を収集し、時には国宝級の作品を写すことでその美術を継承してきました。
 本展では、「八橋蒔絵螺鈿硯箱」などの逸品や、置目(下絵)とともに、作品制作ストーリーが分かる展示を行います。
 一般300円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・752・7790(象彦漆美術館)。

佐藤純写真展~フランスのロマネスク美術

佐藤純写真展~フランスのロマネスク美術 3月1日(土)~3月9日(日)11時~19時(最終日18時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 3月7日(金)を除く会期中、作家在廊。
 問い合わせTEL075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。

向坂典子作品展~百花繚乱と鳥獣戯画

向坂典子作品展~百花繚乱と鳥獣戯画 3月1日(土)~3月9日(日)11時~17時、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)。
 陶器、張り子、柿渋染作品展とワークショップ。
 問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(テラ:小林)。

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和洋音楽ユニットすばる 花の宴へのいざない~オーボエとファゴットと箏によるコンサート

 3月1日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 出演=呉山平煥(オーボエ)、仙崎和男(ファゴット)、福原左和子(筝)、清水信貴(フルート)。
 プログラム=宮城道雄/春の海、沢忠夫/春の如く、千秋次郎/葉がくれの花、ジョン・海山・ネプチューン/ながれぐも、千秋次郎/麓には花散る寺 ほか。
 一般800円、中小生500円。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・593・1515(アスニー山科)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。

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青昇舞 vol.18

青昇舞 vol.18 2月28日(金)19時開演、京都市国際交流会館和室(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より東へ徒歩6分。有料Pあり)TEL075・752・3010。

  • 《アメージンググレイス》バグパイプ演奏CDで舞う
  • 《アルハンブラ宮殿の想い出》リュードCDで舞う
  • 《地唄「雪」》
  • 舞・振付=立花青昇

 1000円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・5974・3716(オフィスNORIYE)。

レアディジーズデイ~世界希少・難治性疾患の日

 2月28日(金)13時半~16時(13時受付)、ハートピア京都3F視聴覚室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
 希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指し、毎年2月の最終日に世界中で開催されるイベントです。2008年にスウェーデンで始まり、翌2009年には世界30カ国が参加し、2010年に日本で開催されました。

  • 「みんなで聞きましょ、歌いましょ!」
  • 体験発表 薬害筋短縮症の会と京都わらび会の会員さんによる体験発表
  • 作品展

 500円。※要予約
 申し込み・問い合わせTEL/FAX075・822・2691(京都難病団体連絡協議会/平日10時~16時半)。

テーマ研究I「近代日本語における〈声〉と〈語り〉」特別講義『フランス語における〈語り〉~古典主義悲劇の場合』

 2月28日(金)18時開演、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
 パリ=新ソルボンヌ大学よりジル・ドゥクレール教授を招き、鬼才パトリス・シェロー演出ラシーヌ『フェードル』の資料をみながら、その解釈・演出について分析。
 ゲスト講師=ジル・ドゥクレール(フランス、パリ=新ソルボンヌ大学演劇研究科長、教授)
 モデレーター=渡邊守章(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター所長・教授/演出家)
 無料。※申込不要、途中入退場可
 問い合わせTEL075・791・9437(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。