4月2日(木)~4月14日(火)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
医学・医療の発展には、人間の尊厳や人権を基本とすることが何より重要です。そのためには、日本の医学者・医師が今日に至るまで、15年戦争中におこなった「人体実験」「生体解剖」などの非人道的行為を史実にそって検証し、その教訓を生かしていくことは欠かせません。
 今回の展示では、現在わかっている限りの事実を再確認することで、日本の医学界・医療界における反省と謝罪、医の倫理に反する行為を今後二度と行わないという決意の必要性を明らかにします。また、石井式濾水筒など、当時の貴重な資料を2点展示します。
 一般400円、高中生300円、小学生200円。
 問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo講座国際平和ミュージアム 4月2日(木)~4月14日(火)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください 医学・医療の発展には、人間の尊厳や人権を基本とすることが何より重要です。そのためには、日本の医学者・医師が今日に至るまで、15年戦争中におこなった「人体実験」「生体解剖」などの非人道的行為を史実にそって検証し、その教訓を生かしていくことは欠かせません。  今回の展示では、現在わかっている限りの事実を再確認することで、日本の医学界・医療界における反省と謝罪、医の倫理に反する行為を今後二度と行わないという決意の必要性を明らかにします。また、石井式濾水筒など、当時の貴重な資料を2点展示します。  一般400円、高中生300円、小学生200円。  問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ