5月24日(土)~6月29日(日)10時~18時(月曜休。入館17時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。
 中村芳中(?~1819)は、江戸時代後期に大坂を中心に活躍した画家です。最初は文人画風の山水画などを描いていましたが、やがて尾形光琳を慕い、墨や絵具の滲みやぼかしを利用する「たらし込み」を駆使した絵を描くようになります。また江戸では『光琳画譜』を刊行し、光琳風の画家として人気を集めました。琳派展の第16弾となる本展では、これまでにない規模で芳中の多様な作品をご紹介します。
 一般1100円、学生800円。
 問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpoイベント茶会,細見美術館 5月24日(土)~6月29日(日)10時~18時(月曜休。入館17時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。  中村芳中(?~1819)は、江戸時代後期に大坂を中心に活躍した画家です。最初は文人画風の山水画などを描いていましたが、やがて尾形光琳を慕い、墨や絵具の滲みやぼかしを利用する「たらし込み」を駆使した絵を描くようになります。また江戸では『光琳画譜』を刊行し、光琳風の画家として人気を集めました。琳派展の第16弾となる本展では、これまでにない規模で芳中の多様な作品をご紹介します。  一般1100円、学生800円。  問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ