「没後180年 良寛遺墨」展
6月4日(金)~7月19日(月・祝)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
良寛没後180年にあたる本年、比叡山延暦寺で行われる180年忌法要を記念し「良寛遺墨展」を開催。
所蔵の「君看雙眼色 不語似無憂」「土波後作」「手毬屏風」「戒語」をはじめ、「草庵雪夜」「題蛾眉山下橋杭」など、何必館コレクションを中心に、約50点を展覧。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
本年は良寛没後180年にあたります。
良寛(1758~1831)は、新潟県出雲崎の大庄屋の長男として生まれ、18歳で剃髪後、禅寺で修行を積みます。しかし、良寛がそこで見たものは、僧侶の堕落した生活と、浅薄な道心であり、「僧に非ず、俗に非ず」と覚悟を決めた良寛は、ふたたび故郷へ戻り、生家の傍で乞食行を自らに課し、どこまでも深く自問自答を繰り返し、内省的な日々を過ごしながら、数多くの作品を生み出します。
それらは「人間(じんかん)の是非、看破に飽く」と放下し、任運に転ずる良寛の、滔々(とうとう)たる自然(じねん)の姿そのままの書といえます。
今回、比叡山延暦寺にて行われる、180年忌法要を記念し「良寛遺墨展」を開催いたします。
当館所蔵の「君看雙眼色 不語似無憂」「土波後作」「手毬屏風」「戒語」をはじめ「草庵雪夜」「題蛾眉山下橋杭」など、何必館コレクションを中心に、約50点を展覧いたします。
これまでにない、良寛の名品による展覧会を是非ご高覧下さい。












