廣瀬量平メモリアル演奏会「廣瀬量平の遺産」
11月19日(木)19時開演(18時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
昨年11月に逝去した、日本を代表する作曲家廣瀬量平。彼が遺した作品の中から管弦楽作品を中心に取り上げ、その偉業を振り返ります。
指揮=広上淳一
管弦楽=京都市交響楽団
プログラム=廣瀬量平/高雅な猫のための組曲、午後のパストラル、序曲「王様と恐竜」、管弦楽のための「カラヴィンカ」、シンフォニア京都。
一般3000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)。
廣瀬量平 ひろせ・りょうへい
1930年、北海道函館市に生まれる。北海道大学予備科を経て、1953年同大学教育学部を新制1期として卒業後、東京藝術大学に入学。61年同大学専攻科を修了。池内友次郎に師事し、フランス音楽理論を徹底的に学ぶ。
作品は、オーケストラ、吹奏楽、室内楽、合唱、邦楽、古楽、童謡、賛美歌、仏教曲、電子音楽など多方面に及び、フルートオーケストラなど新しい楽器編成、新作楽器への作品提供も数多い。その作品群は各分野で重要な位置を占めているが、特定楽器の奏者でさえそのことを知らずにいるほど、作品分野は幅広い。
京都市立芸術大学音楽学部教授、その後同大学音楽研究科長、音楽学部長、さらに日本伝統音楽研究センターの設立に奔走し初代所長、京都コンサートホール館長を歴任。東京芸術大学講師、国立音楽大学講師、同志社女子大学大学院などでも教鞭をとった。京都市立芸術大学名誉教授。
2008年11月24日、京都コンサートホール館長在任中、京都市内にて永眠、市内にて荼毘に付される。享年78。墓所は横浜にある。












