音楽

開催日:2009年9月12日(土)

川井弘子ソプラノ・リサイタル

 9月12日(土)15時(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。

からだ全体をしなやかに使って、多言語の美しいメロディーを届けたい
 ~女性作曲家ファニー、クララ、ポリーヌから スペイン歌曲、ベルカント・オペラまで~

 出演=川井弘子(ソプラノ)、マルテン・ヒレニウス(ピアノ)。
 プログラム=ファニー・メンデルスゾーン/「非難」「ズライカに」、クララ・シューマン/「彼は荒しと雨の中やってきた」「美しさゆえに愛するのなら」、ポリーヌ・ヴィアルド/「アイ・リュリ」、ロドリーゴ/“4つの愛のマドリガル”より「お母さん、ポプラの林に行って来た」、ドニゼッティ/歌劇“ドン・パスクワーレ”よりノリーナのアリア「その騎士は暑い眼差しに」、ベッリーニ/歌劇“夢遊病の女”よりアミーナのアリア「おお、もう一度だけ会えたなら」「ああ、信じられない、花がこんなにも早く枯れてしまったなんて」「今、私を満たしている喜びは」 ほか。

 問い合わせTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館。9時半~18時、月・火曜休)。

川井弘子・かわいひろこ(ソプラノ)
 倉敷市生まれ。広島大学教育学部音楽家を首席で卒業後、東京学芸大学大学院修了。大学院在学中は同時に二期会オペラスタジオ研究生。1987-89年、大学院を修了し渡独。ドイツ・シュトゥットガルト国立音楽大学に学ぶ。1994年、オランダ政府給費留学生として、王立ユトレヒト音楽院に留学。ソロリサイタルを倉敷および福山にて1992、93、95、98、2001、03、05、07、08に開催。1997年ウィーンフィル主席クラリネット奏者のE.オッテンザマー、98年サンクトペテルブルクフィルの主席弦楽奏者たち、02年ドヴォルザーク室内オーケストラと共演、09年「女性作曲家を聴く~知られざる珠玉の名曲」など多数の演奏会に出演、好評を博す。現在までに、永井和子、故・木下武久、日比啓子、E.アーメリング、K.リヒター、R.ヤンセン、M.ブロックの諸氏に師事。
 2001年アメリカにて、音楽家に動きや身体の情報「コナブルのボディ・マッピング(R)」を指導する資格を取得。02年より全世界に30人余りいる「アンドーヴァー・エジュケーターズ(R)」として活動を開始。2007年より、ヴォーカルアンサンブル・オッサ(大阪)、イウス・フェミーネ合唱団(岡山)の音楽監督・指揮者。東京・大阪・倉敷で講座や個人レッスンも行っている。日本声楽発声学会会員。

マルテン・ヒレニウス(ピアノ)
 アムステルダム生まれ。ピアノをアムステルダム王立音楽院とユトレヒト王立音楽院に学ぶ。在学中から特に声楽の伴奏者として活躍し、伴奏法をN.リー、I.ゲージ、R.ヤンセンの諸氏に師事。ヨーロッパ各地で多数のコンサートを行うと同時に、オランダ、スペイン、フランス、ポルトガルでテレサ・ベルガンサやシャルロッテ・マジョールノなど多数の著名な歌手のマスタークラスの公式伴奏を務めている。いくつかのCD録音もあり、現在、アムステルダム・センター・オペラとネーデルランド・オペラ・アムステルダムの客演教授であり、2001年からロッテルダム王立音楽院で声楽クラスも教えている。川井弘子とは2001年から一緒に演奏を行っており、6度目の来日である。

※内容は変更される場合がありますので、詳細については主催団体に直接お問い合わせください。

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