京都市交響楽団メンバーによる 京都 ラ ビッシュ アンサンブルVol.7×大山平一郎
8月10日(月)19時(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
~もっと熱く、さらに峻(たか)く~
7回目となった京都 ラ ビッシュ アンサンブル定期公演。
京都が生んだ世界的指揮者でありヴィオラ奏者の大山平一郎氏をゲストに迎え、生誕200年を迎えたメンデルスゾーンの「弦楽五重奏曲第2番」、そしてヒンデミットの逸材「八重奏曲」を、それぞれ2本のヴィオラとともにお贈りします。
大曲の間にはヒンデミットの「音楽の花園」。非常に珍しいクラリネットとコントラバスの二重奏曲も必聴。もっと熱く、さらに峻く、そして爽やかに~真夏の夜に拡がる音世界をご堪能ください。
ゲスト=大山平一郎(ヴィオラ)
出演=京都ラ ビッシュ アンサンブル…田村安祐美・片山千津子(ヴァイオリン)、高村明代(ヴィオラ)、渡辺正和(チェロ)、神吉正(コントラバス)、鈴木祐子(クラリネット)、仙崎和男(ファゴット)、小椋順二(ホルン)。
プログラム=メンデルスゾーン/弦楽五重奏曲第2番変ロ長調作品87、ヒンデミット/クラリネットとコントラバスのための二重奏「音楽の花園」(1927)、八重奏曲(1957-58)。
一般3000円、大学生以下1500円。※未就学児入場不可
障害者手帳所持、介助者1人まで2700円、シニア(70歳以上)1500円(ただし当日券が発売される場合のみ。公演前日の8月9日(日)に限り電話予約可)。
問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール。10時~17時、第1・3月曜休)、TEL075・711・2980(託児室[1歳以上/定員あり/無料]要予約)。
大山平一郎さんとメンバーとの交流会
公演終了後、ビストロ ラ・ミューズにて大山平一郎さんとメンバーとの交流会(会費制1500円)を開催。
要予約。あらかじめビストロ ラ・ミューズ(TEL075・712・2710)まで電話予約か、当日ホワイエのバーカウンターにて開演までに予約。
当日、ビストロ ラ・ミューズの協力により、本公演に限りホワイエにてお飲物を特別価格200円で提供。
京都 ラ ビッシュ アンサンブル
2002 年、京都市交響楽団のメンバーを中心とした8名で結成されたアンサンブル。幅広い音楽ジャンルや楽器編成からなる多彩なプログラムにより、京都で数多くの公演をはじめ、現在までに東京、鳥取、兵庫、岐阜、滋賀等各地での公演において好評を得ている。
このほかにも、社会教育施設への訪問演奏や、行政機関と提携した青少年育成事業、学校での演奏指導など、多方面にわたり積極的に取り組んでいる。また既存の演奏会形式にもこだわらず、ビストロ ラ・ミューズ(京都コンサートホール内)と共催する本格フレンチとコンサートとのコラボレーション「マチネ」は14回を数え、京都の伝統産業tの融合をも目指すなど、その独自のスタイルによる室内楽活動に注目が寄せられている。
田村安祐美 Ayumi TAMURA(ヴァイオリン)
京都市立堀川高等学校音楽科(現・京都市立音楽高等学校)卒業。東京藝術大学音楽学部卒業。第43回全日本学生音楽コンクール高等学校の部全国1位。1995 年~1999年、新日本フィルハーモニー交響楽団在籍。第7回ABC新人演奏会のオーディション合格。2000年度(財)青山財団バロックザール賞受賞。2000年より妹とDuo Sakuraとして活動。京都フィルハーモニー室内合奏団、神戸市室内合奏団、大阪シンフォニカー交響楽団などの客演コンサートマスターを経て、2005年9月~2008年3月まで大阪シンフォニカー交響楽団のコンサートマスターを務める。2008年4月より、京都市交響楽団在籍。
片山千津子 Chizuko KATAYAMA(ヴァイオリン)
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業。同大学専攻科及び大学院芸術文化専攻修了。第35回関西新人演奏会に出演。1995、1999年京都フランス音楽アカデミーにおいて故ジェラール・ジャリ氏に師事。1997年テレマン室内管弦楽団と協演。1997年京都市交響楽団に入団。2004年第16回アフィニス夏の音楽祭に参加。ヴァイオリンを笹原久子、東儀幸、稲垣琢磨、四方恭子の各氏に師事。現在、京都市交響楽団ヴァイオリン奏者、コルヌス弦楽四重奏団メンバー。
高村明代 Akiyo TAKAMURA(ヴィオラ)
東京都立芸術高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。ヴァイオリンを石橋紀代子、中島三幾、日高毅、ヴィオラを菅沼準二、店村眞積、元渕舞の各氏に師事。2000年より東京、大阪(大東)、京都、滋賀県(水口)、福井県(敦賀)にてリサイタルを行う。2001、2003年アフィニス夏の音楽祭に参加。2004年ヴィオラスペースin大阪にて川崎雅夫氏のマスタークラス受講。現在、京都市交響楽団副首席ヴィオラ奏者、アンサンブルアンフィニメンバー、又KYOTO弦楽四重奏団のメンバーとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏シリーズに取り組んでいる。
渡辺正和 Masakazu WATANABE(チェロ)
愛知県豊橋市出身。中学校の部活動においてチェロを始め、高等および大学在籍時よりフリー奏者として活動し、愛知県を中心にソロ、室内楽、オーケストラ、フラメンコ、ジャズなど様々な演奏会に出演。1994年京都市交響楽団に入団、現在に至る。また客演首席としてもさまざまなオーケストラから依頼を受け、多数の演奏会に出演している。
神吉正 Tadashi KANKI(コントラバス)
1991年大阪音楽大学卒業。1992年ロンドンに留学。1999年第4回高槻音楽コンク-ル第2位。コントラバスを林俊武、西出昌弘、奥田一夫、三宅康司、新真二、ギュンター・クラウス、ダンカン・マクティアの各氏らに、室内楽をギュンター・クラウス氏に師事。オーケストラはもとより、ソロ、室内楽で幅広く活動する。1993年より京都市交響楽団に入団し、現在に至る。
鈴木祐子 Yuko SUZUKI(クラリネット)
大阪音楽大学卒業。延原弘明、宮本淳一朗、本田耕一の各氏に師事。第3回日本クラリネットコンクール入選。第4回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第1位、特別賞、すみれ賞を受賞。2000年4月より京都市交響楽団に在籍。大阪音楽大学非常勤講師、大阪国際滝井高校吹奏楽クラス講師。アンサンブルダンツィ大阪、トリオクラシコ、シンフォニアコレギウム大阪、関西室内楽協会のメンバー。なにわ《オーケストラ》ウィンズに毎年参加。
仙崎和男 Kazuo SENZAKI(ファゴット)
1967 年京都市立堀川高校音楽科(現・京都市立音楽高校)を卒業と同時に京都市交響楽団に入団。以来、独奏者、室内楽奏者としても各地で活躍を続けている。1975年フランスにてポール・オンニュ氏の指導を受ける。2006年3月まで京都市交響楽団首席奏者。現在、京都市立音楽高校、早稲田摂陵高校吹奏楽コースの講師を務める。2005年度藤堂音楽賞受賞。2007年度京都芸術祭京都府知事賞受賞。
小椋順二 Junji OGURA(ホルン)
鳥取県倉吉市出身。1996年大阪音楽大学卒業。2000年ドイツ国立ケルン音楽大学アーヘン校卒業。在学中、 アーヘン室内オーケストラ、ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーに在籍。大阪シンフォニカー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団を経て現在、京都市交響楽団ホルン奏者。ホルンを三宅知次、D.ブライアント、R.アルメイダ、H.ツィーグラーの各氏に師事。シンフォニア・ホルニステン、リバスト・ブラスクインテットのメンバー。
大山平一郎 Heiichiro OYAMA(ヴィオラ)
京都生まれ。指揮者、ヴァイオリストとして活躍。ヴァイオリンを東儀祐二、江藤俊哉、鷲見三郎各教授に師事。1966年日本音楽コンクール、ヴァイオリン部門で入賞。1968年英国に渡りギルドホール音楽学校を卒業後、米国インディアナ大学にて更なる研鑽を積む。1972年マルボロ音楽祭にヴァイオリストとして参加。1973年カリフォルニア大学助教授に就任。翌年ニューヨーク国際ヤング・コンサート・アーティスト賞を受賞。1979年ロスアンジェルス・フィルハーモニックの首席ヴィオラ奏者に任命された後、指揮の勉強を始め同楽団の副指揮者に任命される。九州交響楽団常任指揮者、大阪シンフォニカー交響楽団ミュージックアドヴァイザー、首席指揮者を歴任した。
現在、The Chamber Playersの一員。
※チケット種別「シルバー」の年齢指定は催しにより異なる場合があります。詳しくは主催団体に直接お問い合わせください。












