20160708-2020160708-21 比例代表も選挙区も1票争う大激戦・大接戦となっている参院選で、京都選挙区(改選数2)での議席獲得へ猛追する、日本共産党の大河原としたか候補は8日、京都市中京区の京都三条会商店街を練り歩きながら、勝利を訴えました。

 大河原候補とともに、応援する「チームOK」のメンバーが「富裕層の税逃れをやめさせる」「私は安保法制に反対します」などのプラカードを掲げて練り歩き、注目を集めました。消費税増税ストップや戦争法反対を訴える大河原候補の訴えに、商店主や買い物客らが駆け寄ってきて握手し、「頑張ってや」「頼むで」と激励する場面が相次ぎました。

 大河原候補は、戦争法を強行し、庶民の生活をかえりみずに大企業優先の政治を行っている安倍政権を強く批判し、「野党と市民の共同で、安倍政権を倒そう。日本共産党の躍進と、京都選挙区で私が勝ち抜くことが野党共闘の大きな力になります。ぜひいっしょに政治を変えましょう」と訴えました。