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■改憲3分の2絶対阻止
 安倍政権の特徴は大衆蔑視でしょう。安倍首相は、争点は「アベノミクス」だと言えば、自身が狙っていることは隠せると思っている。しかし、アベノミクスの目的は「日本を企業が世界一活動しやすい国にする」ことです。だから、国民の暮らしを守る防波堤となってきた憲法を壊そうとしている。この本質をしっかり見据えれば、選挙で誰を選ぶかははっきりしてきます。

 今回、安倍政権打倒に向けて野党共闘が実現したことは画期的です。この点で、共産党の果たした役割は大きい。市民が「野党は共闘を」と声を上げたとき、最初に賛同したのが共産党でした。与党は野党共闘を「野合」などと批判していますが、市民への攻撃でしかありません。

 自民・公明など改憲勢力が、国会の3分の2を占めることは絶対阻止しなければいけない。野党がそこそこ勝ったというのではダメです。野党共闘で勝利してほしいし、次の衆院選挙に向けて、さらに共闘を発展させてほしいと願っています。