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■心合わせ暴走政治阻止
 野党共闘や市民連合の発足など、安倍政権の暴走政治を止める第一歩を踏み出しています。自分たちの候補を下げ、野党共闘実現の努力をされた日本共産党に敬意を表します。

 貧富格差拡大のアベノミクスや農協にはTPP反対と公約しながら推進、原発の安全神話や低コストなど、インチキとウソばかりの政治に危険を感じます。

 安倍首相の言う「この道」は戦争への道です。戦前は「正義の聖戦」と大うそをつきました。敗戦後も国民への謝罪はありません。

 市民の声を聞く野党共闘を「野合」とはとんでもありません。権力保持のために戦争法の暴力的採決へ「平和の党」と協力した自公こそが危険な野合です。主権在民の立憲民主主義が大切です。政治は権力的に暴走する危険があり、憲法はそれを止めるためにある。

 京都では自民党を追い落とし、大河原さんと福山さん両方が理不尽な安倍首相を止めるために重要です。「小異を尊重し大同を願う」。多様性を認め合い、心を合わせましょう。