20160422-02  山形県出身の大河原としたか参院京都選挙区候補を励まそうと、山形県から駆けつけた支援者らが17日、京都市上京区の京都平安ホテルで激励会を開催しました。

 同県の支援者らが昨年8月に結成した、「励ます会」が中心になって企画。この日は、大河原さんの両親など24人の支援者らと、日本共産党京都府委員会や山形ゆかりの支援者ら30人以上が参加しました。

 同会代表を務める松浦猛将・日本共産党元山形県議があいさつ。「戦争法を廃止しようと山形でも野党統一候補が本日、誕生しました。京都からは、山形県出身の大河原さんを国会へ送りたい。できる限りの支援を山形からしていきたい」と訴えました。

 大河原候補は「こうやって両親の前で話すのは気恥ずかしいですが、故郷・山形からはるばる駆けつけていただいて、感激しています。必ず京都選挙区で勝ち抜きたい」と決意を述べました。
 渡辺和俊府委員長や山形からの支援者が激励の言葉を述べ、勝利を誓い合いました。

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(写真上=松浦さん〔右から3人目〕から激励される大河原候補と渡辺委員長。写真下=団結ガンバローを三唱する参加者ら
(「週刊しんぶん京都民報」4月24日付より)