20160130-02  関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)の再稼働(29日午後5時起動)に先立ち、「憲法市政みらいネット」の本田久美子候補とフリーライターの守田敏也氏が同日昼、京都市内で共同記者会見し、「住民の命と暮らしを破壊する再稼働は断じて認められない」と訴えました。

 同3号機はプルサーマル発電で、使用されるMOX燃料はウラン燃料に比べて放射能が数百万倍も高く、原発の危険をより増大させるものです。本田氏はプルサーマル発電の危険性を指摘した上で、「安倍政権は今回を突破口に再稼働を本格化しようとしており、重大だ」と批判。また、再稼働について何ら発言をしない門川市長を「市長としてあり得ない態度」と述べ、「再稼働後も反対の声を上げ続ける」と訴えました。

 守田氏は、「再稼働は最悪の場合、数百㌔圏内に住む住民に深刻な被害を及ぼしかねない。併せて、高浜原発は蒸気発生器に致命的欠陥を抱えており、とても認めることはできない」と強調。避難計画を立てていない京都市に対して、「現市長にはまったくやる気がない」と批判し、「市長選で原発から命を守る本田候補へと交代してもらいたい」と述べました。