府民ネット右京女性の会 世直し府民ネット右京女性の会(後藤米江代表世話人)は1日、「右京女性のつどい」をラボール京都大ホールで行い、153人が参加。尾崎知事の実現に向け大いに盛りあがりました。
 合唱団「いきしあ」のコーラスでオープニング。1部では、尾崎さんの紹介DVDを上映。子育てママさんと元かみの診療所の事務長からの「尾崎さんって、こんな方」のエピソード紹介の後、尾崎望知事候補が登場。「何よりも府民生活、五つの挑戦」を丁寧に訴えました。 「わかりやすく、胸に落ちる話は聞くたびにバージョンアップしており、こんな人が知事になったら、府政の病気をしっかり治し、府民や市民が元気になること間違いなし」の声も寄せられました。
 抽選で10人の女性と尾崎さんとの記念撮影もありました。 
 2部では、京丹後市、経が岬に計画されている米軍レーダー基地についてのスライドを使った学習コーナー。「私にも一こと言わせて~」の一言発言コーナーでも、消費税、教育現場、医療現場、京北地域の方など、参加者から次々と手が挙がり、「必ず府政を変えよう!」「1人ひとりが得意なおしゃべりでひろげよう!」と元気いっぱいのたたかいが報告されました。
 つどい終了後、小雨の中、阪急西院駅で「ひなまつり宣伝」を行い、尾崎知事の政策や人柄をアピール。かえるの着ぐるみも踊りだし、行きかう人から注目を集めました。参加者が楽しく元気になった1日でした。(森さとみ)