伏見革新懇 伏見革新懇は1月30日、伏見区のそうぞう館で2014年新年のつどいを行い、世話人、参加団体代表、会員など30人が参加しました。
 第1部では、京都革新懇代表世話人・森川明(弁護士)が「話題提供」として、秘密保護法や靖国問題、今後の政治的対決状況、府知事選挙の意義、革新懇の役割について問題提起しました。続いて伏見革新懇・家野事務局長が、秘密保護法廃止や集団的自衛権容認・9条破壊を許さないたたかいなどの国民運動、知事選勝利めざすとりくみ、革新懇運動の組織の拡大強化など、当面の活動方針を提案しました。
 伏見在住の大城敏信さんの見事な三線・沖縄民謡で始まった第2部では、三宅成恒さん(伏見革新懇代表世話人)の音頭で乾杯。劇団俳優、大学名誉教授、元中高校校長、市議、青年など、昨年12月の伏見革新懇総会で新たに選出された世話人をはじめ、参加者や参加団体代表などが発言し、交流しました。
 大城さんの三線にあわせ「沖縄を返せ」もみんなで合唱し、明るく、活気のあるつどいとなりました(S)。