乙訓革新懇は11月30日、緊迫した国会情勢の中で午前10時30分から2時まで宣伝カーで「秘密保護法は戦争への道、必ず廃案を」と訴え続けました。
 大山崎町のスーパー前の「朝市」では5人がアピール。「がんばってね」の激励。JR長岡京駅前では6人が訴え。立ち止まって、少し考えて署名したり、飛び入りで市民からの訴えもありました。
 向日市のスーパー前では寄ってきて署名。「情報開示は世界の流れ。これに逆行するのが秘密法、戦争準備だ」「麻生副総理が、ナチスの手口に学べ、と発言したがいま日本で現実に行われようとしている。強行採決の狙いはそこにある」などと訴えました。宣伝行動には3カ所で56人が参加、80人から署名が寄せられました。(梅林)