安倍自公政権が維新・みんなの党と秘密保護法の修正案可決を狙っていることに、立命館大学教職員組合は26日、ただちに廃案をと求める声明を発表しました。
 法案および修正案について、「民主主義の根幹である国民の『知る権利』を踏みにじり、学問研究および言論・報道の自由を全面否定」する内容と指摘し、「世界と日本の平和的・民主的・持続的発展」を掲げる「立命館憲章」と「平和と民主主義」の教学理念を掲げる大学に従事するものとして、廃案を求めています。