倉林ナースのつどい 日本共産党ナースファンクラブは26日、京都市中京区の京都アスニーで同党の倉林明子参院京都選挙区候補勝利をめざし、つどいを開きました。
 約70人が参加し、倉林候補の看護師時代の元同僚などから、人柄やエピソードが紹介され、選挙勝利を誓い合いました。
 倉林候補は、自身の生い立ちや看護師時代の出来事を紹介しながら、「初めて立候補要請があった時は『看護師を続けたい』と泣いて訴えたけれど、政治を変えないと医療、暮らしは良くならないと決意しました。それが原点です。皆保険制度を壊すTPP、憲法改悪など許せないことばかり。絶対に勝ち抜きたい」と決意を語りました。
 元同僚の女性たちから「医師に対してもハッキリ要望するし、労働組合でも頑張って現場を改善させてきた。必ず国会に行ってほしい」「議員になってからも医療現場の問題を市議会で告発し、改善してくれた。国会で安倍首相を追求してほしい」などの訴えがありました。京都医労連の森田しのぶ委員長があいさつし、同党の渡辺和俊府委員長が倉林候補勝利、日本共産党の躍進を訴えました。