京都まつり 7月の参院選での日本共産党勝利に向け、すべての後援会員のつながりを生かして広く呼び掛け、2万人の参加で成功させようと「2013京都まつり」が4月14日(日)午前10時から、京都市左京区の宝が池公園で行われます。同党京都府委員会と同党の京都市内各行政区、府内自治体後援会、文化、教育、青年などの分野後援会でつくる実行委員会が主催。
 中央舞台では、市田忠義書記局長(参院議員)が最新の情勢などを講演。比例代表候補の井上哲士参院議員と参院京都選挙区候補の倉林明子京都市議団幹事長が決意を表明します。精華町議選、京都市中京区市議補選の候補者も紹介されます。
 府北部の舞鶴地区では、参院選勝利のため京都まつりを飛躍台にと、全後援会員を巻き込んだ取り組みに挑戦しています。1月からは後援会ニュースを毎月発行。2月1日には、同地区委員会で10年ぶりとなる「新春のつどい」を開催し、京都まつりを全後援会員の決起の場にと話し合っています。舞鶴市の旧4市議の各後援会からマイクロバス(各30人)を仕立てての参加を呼び掛けているほか、4地域からそれぞれ海産物などの模擬店も出そうと相談が始まっています。山内委員長は「後援会員の総意で盛り上げ、参院選にむけたステップにしたい」と話しています。(「週刊しんぶん京都民報」2013年3月10日付掲載)